仕事は総力戦
良い仕事したいのなら全体を巻き込め!!
働き方は人それぞれ、会社に属している人、フリーランスで働いている人、仲の良い人で会社を経営している人、個人で仕事をしている人様々な人がいるかと思います。
今回は会社など組織で仕事をしている人にぜひみてほしい記事です。
大勢で仕事をする上でもっとも大切なものは、何か?
それは、仲間同士の強い絆だと思います。
絆を強めるために、不可欠なものが、相手に関心を持つことです。組織で仕事をする時に、排除すべきは、「無関心」であり、持ち続けるべきは「関心」です。
仕事は総力戦。良い仕事がしたいなら全体をうまく巻き込め!
— ムーメイ (@xfill_mumei) 2017年5月26日
大勢で仕事をする上でもっとも大切なものは、仲間との強い絆!
絆を強めるために、不可欠なものが、相手に対して関心を持つこと!
みんなで何かを作っていく時に、考えなければいけない3つのポイントとは?
①次の人の事を考えて行動すること
②相手に関心をもつこと
③「報告」「連絡」「相談」をしっかりとすること
①次の人の事を考えて行動すること
仕事を実施する上で特に必要な事は、「スピード感」を持って仕事をすることが重要になってきます。しかし、「スピード感」ばかりにとらわれると次に仕事を実施する人に負担になってしまっている可能性があります。
「スピード感」を持って仕事を実施するということは、次の仕事を考えながら行動しているということになります。しかし、会社の属している以上は、一人だけ仕事が完了していても意味は無いのです。
仕事が出来る出来ないは基本的に意識の問題もありますが、前の工程の人が次の工程の人の事を思って仕事に取り組んでいない可能性があります。
次の工程の人の能力をしっかりと理解した上で、仕事を完了することにより、会社全体の仕事の生産性が向上する可能性が非常に高くなります。
②相手に関心を持つこと
相手に「関心」を持ってあげることもまた重要なことです。相手に関心を持つことで、相手の状況を知ることが出来るようになります。仕事を一緒にしていく上で、非常に大切な事です。
「あいついつまでの仕事やっているんだ」「いつになったらあの仕事を終わるんだ」ではなく、相手に「私がお願いした仕事はいつまでなら出来そうですか?」と聞くことが大切です。
仕事をしないでサボっているのであれば、話は別ですが、基本的には違う事の方が多いでしょう。
相手に関心をもつことで、なぜあの人は遅いのか?いつも同じミスをするのはなぜなのか?など色々な事に目を向ける事が出来てくると思います。
それによって、コミュニケーションが円滑にとれるようになってくるので、まずは相手に「関心」をもつことから始めましょう!
③「報告「連絡」「相談」をしっかりとすること
相手に関心を持つこと少し似ている点もあるのですが、一人で仕事をしていない以上は、「報連相」に関しては、非常に重要になってきます。
「報連相」が出来ないと仕事の質が格段と下がる事は間違いないです。営業では「報連相」が命と言うくらいですから、かなり大切でしょう。
仕事が円滑に回っていないことで、よく見られるのは、共有不足です。
どの仕事がどこまで終わっていて、次に何をしているのかを全員が把握出来ていない事が原因で起こる事がよくあります。
その原因が起こるのは、報連相が出来ないからです。「私はしっかりと報連相しています」と言う人がいるのですが、そういう人に限って意外と出来ていません。
「報連相」とは単体でやることに意味はなく、会社の仕組みとして動いていることに意味があります。
要するに一人だけ出来ていても意味がないということです。
もう一度報連相のやり方を見直してみてはどうでしょうか?
「どんないいアイデアでも、急に言われると対応出来ませんよ!!」
最後に
簡単にポイントを記載しましたが、一番大事な事は、相手に「無関心」ではなく「関心」をもつということを心がけて下さい!!